0歳児の子育てお世話3つのポイント保育園に通う前に

子育て語り
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こんにちは、ゴウセツです。

初めての子供が産まれた、もしくはこれから子供が産まれる予定のお父さん、おめでとうございます。

待望の赤ちゃん嬉しい気持ちとしっかり子育て出来るか心配な気持ちがあるのではないでしょうか。

私が0歳児の子育てをして学んだことや、やって良かったことを記事にしたので参考になればと思います。

0歳児は愛情などの深層心理が形成される大事な時期です父親も積極的に育児家事に参加して子供に愛情を注ぎましょう。

抱っこ、ミルク、オムツ替えの基本のお世話と保育園に通い始める前にお父さんだけで晩ご飯の準備から寝かしつけるまでをやってみましょう。


初めに

子育ての基本について書いている記事があるので読んでいない方はこちらから。

0歳の育児で大事なことは親から愛情を注いで子供が自分は愛されているのだと思う心を育てるのと親子の信頼関係をしっかりと築くことだと思います。

後から愛情や信頼関係を作ろうと思っても難しい深層心理の奥の一番根っこの部分を作るのが0歳児の育児だと思います。

なので0歳児のうちから抱っこやオムツ替えなどのお世話やスキンシップ遊びを沢山やっておきましょう。

0歳児の子育てで親が一番大変な事は寝不足になるという事だと思います。

赤ちゃんは昼でも夜でも2〜3時間おきに起きて泣きます。

もしも、あなたが赤ちゃんが夜泣きしていてもぐっすり眠れる人間でも奥さんは何度も起きて寝不足になっていると思います。

奥さんはいつも家にいるのに疲れたというのはどういう事だと思う人がいると思いますが、奥さんは出産後1ヶ月程が体のダメージも大きいですし初めての育児で一番辛い時期なので思いやりの気持ちで接してあげてください。

0歳児のお母さんの大変さを書いているブログがあったのでURLをのせておきます。

このブログを見ている方が赤ちゃんと触れ合ったことや抱っこした経験が無いという前提でお話しします。

赤ちゃんは予想しているより小さくて柔らかくて壊れてしまいそうなので抱っこしたりミルクやオムツのお世話をするのが怖いと感じてしまうと思います。

確かに抱っこ、ミルク、オムツ替えの基本的なやり方を学んでから行わないといけません。

でも怖がらずに積極的に育児に参加していってください、私は0歳児から子育てに参加して一通りのお世話を経験したので沢山のことを学べましたし、やって良かったと思います。(子育ての大変な時期を過ぎたから言えるのですが 汗 )

赤ちゃんの時から子育てに参加していないと、大きくなった子供と関係を取りづらくなってしまいますし、奥さんとの関係も上手くいかなくなってしまいますので積極的に育児に参加していくのをオススメします。

0歳児育児では家事を積極的に

0歳児育児ではお父さんはお母さんに敵いません、お腹の中にいる時からほとんど一緒にいるつながりはどんなに頑張ってもお母さんが強いですので、子供の事よりも家事を積極的に行っていった方が良いです。

そこで子供が産まれる前ならば掃除、洗濯、簡単な料理を奥さんから教えてもらうというのをオススメします。

家事は実際にやってみると思っている以上に出来ないので奥さんに教えてもらっていた方が良いです。

子供が産まれてからだと奥さんも疲れているので感情的になりやすいですし、産まれる前から教えて欲しいと自分から言えば子供が生まれてからのことを考えてくれているという安心を奥さんに与えることができます。

0歳児育児お世話3つのポイント

0歳児の育児でお父さんは抱っこ、沐浴、オムツ替えの3つは出来る様になっていた方が良いと思います。

抱っこ

抱っこですが基本的に緊張せずに優しく力を入れずに包み込むように抱っこしてあげてください。産まれて1〜2ヶ月は体重は3〜4キロほどなので男性の力なら頑張らなくても軽く持ち上げられます。

力が入ると硬い抱っこで赤ちゃんは敏感に感じて泣き出してしまうので優しくが基本です。首が座っていないので首と頭を支えるのだけは忘れずに、でも力の入れ過ぎは禁物ですよ。

赤ちゃんが起きている時は優しく声かけしてあげると良いです、間違っても大きな声で語りかけないように赤ちゃんも大きな声で何か言われるとビックリして泣き出します。

私がよく使うのは赤ちゃんが「あー」「うー」と言う声をオウム返しに言い返すという事をします、赤ちゃんも自分の声がお父さんに伝わって返ってくるという楽しさがあるのでオススメです。

寝かしつけも大事なお世話の一つです、奥さんがずっと抱っこして寝かしつけるのは大変なのでお父さんも出来るように頑張りましょう。もちろん私も寝かしつけをよくしましたよ。

寝かしつけの動画で「ねんねチャンネル」が参考になるのでよろしかったら観てください。

沐浴

赤ちゃんはお風呂上がりに授乳するのでお父さんが入れてあげた方がいいです。

お風呂に入る前に赤ちゃん用のタオルや肌着、ウェア、オムツ等を準備してお風呂の温度も赤ちゃんに最適な温度にしてお風呂から上がって湯冷めしないようにしてあげましょう。

産婦人科の両親教室でお風呂の入れ方を教えてもらうと思うのですが生後1ヶ月はへその緒を切ったばかりでおへそがジュクジュクしているので沐浴(ベビーバスで体を洗う)します。

小さい赤ちゃんを洗ってあげるのは緊張しますが優しく声かけしながら洗ってあげましょう。

コンビ公式の沐浴の詳しい動画はこちら。

赤ちゃんをお湯の中に落としてしまわないか不安になると思いますがウッカリ屋の私でも赤ちゃんを落としたことは無いので怖がらずに沐浴してあげてください。

オムツ替え

オムツ替えの最大の敵は臭いと汚いの克服でしょうか。

生後半年ほどは母乳か粉ミルクだけで過ごすので匂いはキツく無いと言われますが、やっぱり臭いですし離乳食が始まるともっと臭くなります。

私はゆるいウンチが大量に出た時でも積極的にオムツ替えをしてきました。確かに臭いし自分の手は汚れるし後始末も大変なのですが、やって良かったと思います。下の子もオムツを卒業して3〜4年くらいになりますが過ぎてしまえば良い思い出です。

反抗期になったら「誰がオムツの世話までしたと思ってるんだ」と言ってやろうと思っています。

詳しいオムツ替えの話しはこちらで

妻が機嫌が良いのが一番大事

0歳児は産まれたばかりで言葉は分かりませんが周りの人の感情は敏感に感じ取ることができます。

特にお母さんの感情に反応しやすいです(少し前までへその緒で繋がっていた関係ですから)お母さんがご機嫌だと赤ちゃんもご機嫌そしてお父さんもご機嫌になるという良い循環が生まれます。

お母さんが不機嫌だと赤ちゃんも不機嫌もちろんお父さんも不機嫌という悪い循環も生まれます。

思い返せば感情的になると良いことは一つもなかったと思います、自分は仕事で疲れているのに妻はずっと家にいてなんで疲れているのと思うかもしれませんが一日中家で赤ちゃんのお世話をするのは物凄く大変です。

一歳半になったくらいの時に1日子供の面倒を見ていたのですが勝手に動き回って仕事を増やされたりオムツ替え、抱っこ、ご飯食べさせたりの間に家事をしてと大変だったのを覚えています。

奥さんが一日家にいて働いていないのに「疲れている」と言われた時は優しい気持ちで接してあげてください。

赤ちゃんと家にいるの本当に疲れますから、どうしても分からない時は赤ちゃんと二人きりで家にいて家事と育児の両方をしてみると大変さがよくわかると思います。

0歳児後半

0歳児と言っても時間とともに成長するので月齢によって接し方が変わってきます。ゴウセツブログではざっくりと前半後半に分けて記事にしていこうと思います。

生まれてすぐの頃は首も座ってなくて動けなかった子供が個人差はありますが半年以上経つとお座りが出来るようになったりハイハイを始めます、成長の早い子は一歳前に歩き出すことも。

0歳児後半で大変なのが目を離せられないという事、特にやっかいなのが言葉が通じないことです。

動けるけれど言葉が通じず、私も本をグシャグシャにされたりティッシュを撒き散らかされたりと散々な目にあいました。しかも言葉が通じないので注意もできない。

自暴自棄になり一緒にティッシュを投げて遊んで妻が帰ってくる前に片付けた思い出があります。

言葉が通じない時期は何が良くて何が悪いか分からないので優しく「これはダメだよ」と声かけしましょう。

大事なものは子供の手の届かない所に置きましょう。

手が届かないと思っていた所も急に捕まり立ちしたり台を持ってきて取ったりするので注意です。

赤ちゃんのお世話もオムツ、お風呂、ミルク、抱っこに加え離乳食も始まります。

離乳食が始まるとうんちも臭くなるのですが嫌がらずに頑張りましょう。

離乳食ですが赤ちゃんはなかなか食べてくれないこともあります、いつも付きっきりで離乳食をあげている奥さんは疲れているのでお父さんができる時はお父さんが離乳食をあげてみましょう。

いつもは嫌がるのにお父さんがあげたらちゃんと食べてくれるというのはよくありました。

「俺がやれば楽勝じゃん」なんて軽い調子で言うと「じゃあ今度から離乳食全部あげてね」と墓穴を掘るので謙虚な気持ちで奥さんをねぎらいましょう。

離乳食を食べない時は無理にあげずに「食べないなら食べちゃお」と親が美味しそうに食べるふりをするとか。

妻に手伝ってもらい「すごいお父さん何でも食べられるんだ」と褒めてもらうと自分も褒められたくて食べてくれることがあります。

色々やっても口から出す時はどうしても嫌いだと思いますので、その時はあきらめましょう。

子供の食べる食べないはよく変わるのでまた時間を置いて挑戦しましょう。

最大の調味料は空腹とも言いますから時間を置いてお腹が空いたと思えば食べてくれる確率が上がりますので。

0歳児後半でもお母さん好き

0歳児後半になると表情豊かになり人の認識もしっかりしてきます。

やっぱりお母さんが大好きなのでお父さんは敵いませんが積極的に子供と関わって信頼関係を作った方が良いと思います。

小さいうちからお父さんの存在を大事なものだと思わせておくと将来子供がいじめや学習の遅れ進路相談、大人になってから社会への関わり方などの相談をしてもらえると思うのです。

面倒臭いですが子供が引きこもったり、他人への思いやりが無い子に育ち話しをしようと言っても信頼関係がないから話してくれない。

年をとって自分の老後の大変な時に何もしてくれないような子供になってしまわないように0歳児のうちから信頼関係を作っておくのが大事だと思います。

0歳児後半の遊び

0歳児後半の遊びとしてオススメなのが高い高いや体の上に乗せて車ごっこ等のスキンシップ遊びです。

でも高い高いって疲れますよね、なので低い低いを織り交ぜるのをオススメします。

低い低いは子供を持ち上げずに低いままで低い低いと言うだけの手抜きなのですが不満そうにしているお子さんを高い高いしてあげるとずっと高い高いをしているより変化が出て喜ばれます。

お父さんの休憩にもなります。

体の上に乗せて車ごっこもオススメです、ブオーンとエンジン音のマネをしながらお腹の上に子供を乗せて手をハンドル操作しているように動かして体を右左に揺らすと楽しんでくれます。

私的に一番オススメなのは絵本の読み聞かせです絵本は親子のスキンシップと言葉の習得、感情を育てるのに最適だと思っています。

私は絵本の読み聞かせのテクニックを沢山持っているので紹介したいと思います。

0歳児用の絵本で「まる、さんかく、しかく」という絵本があるのですが読む時に「ま〜る、三角、四角」という風に形を想像するような読み方をするというものや。

喜びや悲しみなどの感情を絵本の中のセリフに無くても大げさに「えーん、えーん」「プンプン」と表現してみたり。

読む速さを早くしたり遅くしたりして緩急をつけるのもあります。

緩急をつけるのは子供が絵本に感心を示さない時に「早送りボタン」と言って体のどこかを押して早口で10秒くらいで読み切り。

もう一度読んでいる途中で同じ所を押して早く読むようにすれば夢中で押してきて押されるたびに早送りで読むと楽しむことができます。

ページを開くのを子供にさせてみるというのも良いです。

子供は読んでいる途中でページをめくったりするのでその時は「えーっしっかり読みたいのに」と文句を言いながら読むとイタズラ心を満足することができるようで何回も途中でめくります。(お父さん的には早く読み終わるので良いのですが)

一番の読み聞かせのコツは大人が絵本を楽しむということです。

ページをめくる時に「どうなるかな、どうなるかな」とつぶやいていたり。

楽しくなってもっと面白く読もうと思って上記のような私の絵本の読み聞かせのアイデアが出たのだと思います。

保育園に通うのならば

育児休暇1年で職場復帰するというご家庭も多いのではないでしょうか?

私の妻も育児休暇1年で職場復帰して。忙しい職場だったので慣れるまで残業が続くこともありました。

最初のお子さんで親のサポートを受けずに自分達だけで保育園の送り迎えから寝かしつけまでをするのならば。

入園1ヶ月ほど前にお父さん一人で保育園に迎えに行ったつもりで晩御飯、お風呂、寝かしつけまで一人でやってみるのをオススメします。

育児休暇中は帰ったら晩御飯の準備が終わっていてお風呂の準備も整っていて晩御飯の片付けとお風呂や歯磨きなどをお互いにフォローしながらできていたのが。

一人で行うと優先順位をつけてやらなくてはいけなくなります。

思った以上に大変ですので問題点の洗い出しのつもりでお試しください。


まとめ

初めての育児は分からないことだらけだと思います。お父さんも主体的に子育て参加して夫婦で乗り越えると絆が深まると感じています。

0歳児の育児で人間の深層心理が形成されるので愛情をたっぷり注いで育てて信頼関係を築くのが大事だと思います。

抱っこ、お風呂、ミルク、オムツ替え、寝かしつけ等できることは何でもやりましょう。

どうしてもお母さんじゃないとダメという事もあるので家事を積極的にするという方法で育児に参加するのをオススメします。

0歳児後半になってくると動きも活発になり一緒に遊んだり絵本を読んだりしてスキンシップをとっていきましょう。

夫婦二人だけで保育園の送り迎えをするのならば事前にお父さんだけで一人で出来るか事前練習をしておくと大変な思いをしなくてすむと思います。

それでは、ゴウセツでした。

バイバイ。

一歳時の子育て乳離れと保育園の事これからの育児を楽にする3つの事に続く

育児の基本について書いた記事もあります。

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ゴウセツ

ゴウセツと申します。
40代 住宅設備(水道)の仕事をしています。
妻と二人の息子の4人暮らしです。
趣味は空手と読書。
このブログでは子育てや家事にやりがいを感じないお父さんに楽しく育児や家事をするコツを記事にして皆様にプラスとなる情報をお届けできればと思っております。

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