10歳以上の子育ての悩みに役立つ考え方

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こんにちは、ゴウセツです。

小さい頃は何でも言う事を聞く良い子だったのに今では何度言っても動いてくれない。

こんな悩みを持つ親御さんは多いのではないでしょうか?

「何度も言っている」とよく聞きますが同じような言葉を同じように何度も言っていませんか?

ここで自己紹介をさせてください、私は空手を30年近くやっており子供に指導するために幼児教育を本等で学び空手で教えてきた子供や自分の子供達にも実践してきました。

その私が子供達に教えてきて思ったことは10歳以上の子供は一筋縄ではいかないという事です。

成長の早さには個人差があるため10歳というのは大体の目安なのですが素直だった子供が急に言う事を聞かなくなったというのはよく聞きます。

9歳くらいまでは私が前に書いた記事1歳児子育て乳離れと保育園の事これからの育児を楽にする3つの事で書いている「一度は言うことを聞く、約束する、約束を守らない時は甘やかさない」で大丈夫です。

では10歳以上の子供にはどう接していけば良いのか?

それは「いろいろな方法を試してみる」です。

私が基本的な方法として考え出したのは「押して、引いて、横にズラして、下げて、上げて、別の方法を試す」です。

何度言っても子供が聞いてくれないと言う親御さんは「押す」という方法でしか子供を動かそうとしていないのです。

何回も同じことを言うのではなく何通りもの方法を使うというのが10歳以上の子供さんに親の言う事を聞いて行動してもらうために必要なことなのです。


20代の頃に空手を教えた経験

私は20代の頃に子供達に空手を教えていました。

年齢層は4歳から12歳くらいまで。

そこで感じたのは10歳前後から指導が難しくなるのです。

指導中にふざけたり、よく分からない質問をしたり、やる気がなかったり。

最初の頃は熱血指導で「やる気を出せ」と子供達を頑張らせようとしていましたが、なかなか上手くいかず空回りしてばかりでした。

幼児教育の本や自分で試行錯誤して出た結論がいろいろな方法を試してみて一番合う方法を選択するです。

そのテンプレート的なものが「押して、引いて、横にズラして、下げて、上げて、別の方法を試す」なのです。

「引いて」とは?

「押して」は皆さんやっておられると思います。

「勉強しなさい」等の親からの指示ですね。

では「引いて」とは何かと言うと「勉強するな」と言うことです。

そんなの絶対に子供が喜んで「じゃあ勉強しない」と言うに決まっていると思われたのではないでしょうか。

私の経験から言うとほとんどの子供は動きます。

もちろんただ「勉強するな」と言うだけではダメです。

「勉強するな」から「勉強しないで将来は頭が悪くて何も分からない大人になって他人にこき使われて自分の人生は何だったんだと思って生きる覚悟があるんだよね」と言います。

これでほとんどの子供は動きます。

皆さんは何故大人は勉強が大事だと思って子供は勉強が嫌だと思うか考えたことがあるでしょうか?

それは考えに差があるからです。

大人は子供のうちに勉強しなければどうなるか分かっていて子供は目の前の勉強が面倒臭いという事しか見えていないという考えの差です。

そして10歳以上の子供の多くは天邪鬼だという事です。

親にやれと言われればやりたくないし、やるなと言われればやりたくなる心理状態なのです。

昔を思い出してください親からやれと言われて嫌だなと思ったことないですか?

ですから「勉強するな」と言う事で子供の天邪鬼な心を利用してやる気にさせて。

「勉強しないで将来は頭が悪くて何も分からない大人になって他人にこき使われて自分の人生は何だったんだと思って生きる覚悟があるんだよね」と言って子供に将来がどうなるか親がわかる未来予想を見せてあげると動いてくれるというわけです。

「引いて」とは天邪鬼な子供の心と親が持っている先を見通す事を教えてあげることで子供を動かす方法です。

ちなみに空手を教える時は「練習しなくて後ろで遊んでていいよ、他の人は練習するから後輩の子の方が上手くなってるかもね」と言うとちゃんと練習するようになりました。

「横にズラして」とは?

子供に「勉強しなさい」と言う時に勉強のことだけを言っていないでしょうか?

勉強から一旦距離を置いて別の切り口で攻めてみるのが「横にズラす」考え方です。

例えば子供が野球が好きだけど勉強は嫌いだったとします。

「勉強しなさい」と言っても全然動いてくれない。

そんな時に「国語の勉強すればコーチの言いたいことを理解しやすくなるし算数の計算が素早くできると一瞬で判断しないといけない野球に役立つんだけどな」と言ってみてください。

子供はただ勉強をするより野球のためになるならと興味を持ちます。

テストで良い点をとるためではなく大好きな野球のためと目的をズラしてあげるのです。

楽しくするのも横にズラす基本的な使い方になります。

算数の問題をクイズ形式にして親と問題の回答数で勝負したり、文章問題の中の人物名を自分達の名前に変えたりするとツラい勉強が楽しくなります。

ナツメ社から出ている「謎解きストーリードリル」というドリルで私の長男が勉強していました。

推理ものの本が好きな長男はこのドリルが解いていて楽しかったそうです。


このドリルもツラい勉強から楽しい謎解きに視点をズラしていますね。

子供にツラいことをさせようとせずにどうやったら楽しくできるのか考えるのが「横にズラす」方法です。

私は空手を教える時に安いスポーツチャンバラの剣を買ってトーナメント制で大チャンバラ大会をやりました。

空手の練習が嫌な子供もチャンバラは大好きで空手の練習の後のお楽しみとして毎回チャンバラをして楽しく練習しました。

「下げて、上げる」とは?

「下げて」とはハードルを下げるという事です。

子供に高い目標を持ってもらおうとハードルを高く設定していませんか?

一日一時間以上勉強しなさいとか、テストで良い点を取りなさいとか。

目標が高く達成していない時は子供を叱る。

これでは子供のやる気はでてきません。

そこで目標のハードルを低く設定するのです。

机に座っただけでオッケー、テストで間違えたけど解答しようと答えを書いたのであればオッケー。

このように本人が少しでもやろうと思ったことを敏感に察知しハードルを下げるのが「下げて」という事です。

「上げる」は「下げて」とセットで使うことが多いです。

ハードルを下げたら褒め上げる。

これが「上げる」です。

褒め上げるのにもコツがあります。

子供によっては簡単なことが出来て褒めると喜ぶ子供もいれば、これくらい出来て当たり前だろと反対にバカにされたように感じる子供もいます。

だいたい素直で陽気な子供は簡単なことが出来たらどんどん褒めていった方が伸びます。

練習熱心で黙って練習に取り組む子供は簡単なことが出来て褒めても喜びません、難しい事に挑戦させて出来るようになった時に褒めることが必要です。

私は教える時には一つのことだけを注意するようにしています。

空手の基本は姿勢を良くする、腰を落とす、後ろの手を引く、指先にまで神経を張り巡らせる等たくさんの注意点があるのですが。

1日に注意するのは一つに絞ってそれがちょっとでも出来ていたら褒めていましたし、黙って熱心に練習する子供は他の子供よりも上手なので「皆お手本にするように」と間接的に褒め上げるようにしていました。

「別の方法を試す」とは?

今まで子供を動かすための色んな方法を書いてきましたがこの他にも方法はいくらでもあります無限大にです。

私が使っているものでも「親が率先して楽しんでやる」「これを頑張ればどういう未来が待っているか教える」「一緒にやろうと言ってみる」「他人を巻き込んでみる」「子供に行動計画を立ててもらう」等々。

考えればその子供にあった方法が必ず見つかります。

子供に何回言っても聞いてくれないではなく、子供に合った方法を何度でも試してみるが私は子供の将来の成功への近道なのではないかと考えています。

「押して」の使い方が間違っていると思う。

「子供の行動を押してあげる」と言うと「勉強しなさい」と言うことだと思っている方が多いと思うので「押して」も解説させてください。

「勉強しなさい」は命令であり押さえつけです。

「押して」とは目標を明確にしてそこに辿り着けるようにサポートすることです。

私は意識的に「勉強しなくていいの?」と聞くようにしています。

子供が次のテストで100点を取りたいと言っていたら。

「100点取るためにはどうすればいいと思う」と聞きます。

本当に100点を取りたい時は自分から勉強します。

このように親は目標を再確認させてそっと後ろから押してあげるようにするのが子供のやる気を出させてあげるために重要だと思っています。

小学校6年生の長男は行きたい高校を決めていて私たち夫婦は難易度やどうしたら合格出来るかを子供に教えて出来るだけサポートするようにしています。

空手を教えている時も子供達が試合に勝ちたいなら「ここを良くすれば勝てる確率が上がるよ」や覚えたい型や技があったら熱心に教えます。

決して自分が子供達に練習をさせないといけないと無理に押し付けるようなことがないように気をつけていました。

まとめ

子供に行動してもらうための「押して」とは。

目標を明確にして後ろからそっと押すようにサポートすること。

「引いて」とは。

天邪鬼な子供の心を利用して親が持っている経験則を子供に言うことで行動してもらう方法。

「横にズラす」とは。

勉強等の子供が嫌がるようなことから目線を変えて楽しく取り組めるようにすること。

「下げて、上げる」とは。

ハードルを下げて、褒め上げる方法。

「別の方法を探す」とは。

その子供に合った方法を無限のやり方の中から探し出すということです。

10歳以上の子供さんの教育は大変だと思いますが子供の将来のために親の安心のために沢山の方法を試してみてください。

それではゴウセツでした。

バイバイ。

子育ての基本の記事も書いてます。


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ゴウセツ

ゴウセツと申します。
40代 住宅設備(水道)の仕事をしています。
妻と二人の息子の4人暮らしです。
趣味は空手と読書。
このブログでは子育てや家事にやりがいを感じないお父さんに楽しく育児や家事をするコツを記事にして皆様にプラスとなる情報をお届けできればと思っております。

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コメント

  1. みけねこ より:

    記事を読ませていただきました。
    子育ての悩みはつきませんね‥。
    小さい時は小さい時の 、大きくなったらなったで悩みがでてきます。
    お互い、頑張りましょうね!

    • ゴウセツ ゴウセツ より:

      みけねこさん、記事を読んでいただきコメントまで有難うございます。
      子育ての悩みは本当につきませんね。
      小さい時は小さい悩みが沢山でてきて。
      大きくなったら大きい悩みが時々出てくる感じに思います。

      子供が大きくなってブログをする時間ができているので子供の成長に感謝してます。
      これからも頑張っていきたいと思います。

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