こんにちは、ゴウセツです。
赤ちゃんがハイハイを始めたら床やカーペットが汚れていないか気になりますよね。
こまめに床掃除をすることで妻から感謝されますし赤ちゃんが動き回っても安心できます。
今回は床掃除の基本を書いていければと思います。
床掃除の基本の前に
床掃除のやり方ですが私は妻のやり方で行うようにしています。
前回の記事の家事の基本でも書きましたが妻の方が家事が上手ならそれに従いましょうという考え方です。
自分流のやり方はダメ出しされやすいので、普段から妻の掃除のやり方などを観察すると良いと思います。
そして掃除の前に周りの状況を考えてみましょう。
子供が隣の部屋で寝ているとしたらカーペットの上はコロコロでフローリングはクイックルワイパー等の音の出ないやり方で。
ご飯の準備をしていたらキッチンにホコリが行かないようにドアを閉めて違う部屋を掃除するようにしましょう。
それと掃除などの家事は早く帰ってきて時間が少しあるなと思ったときにリビングだけでも掃除機をかけておくと家事上級者です。
ロボット掃除機の導入も検討してみる
最近アンカー社のユーフィーG30という3万円代のロボット掃除機を買ったのですが、スイッチ一つで掃除をしてくれるので時短になって買って良かったと満足しています。
コードを巻き込むことがあるらしいのでコードを上げたり、床マットに引っ掛かって乗り越えられなかったり、狭いところにはまって動けなくなったり、マッピング機能が無いので少し掃除残しもあるので完璧ではないですが、安い値段のロボット掃除機を賢く導入するのは良い事だと思いました。
もしもロボット掃除機を持っていないなら購入を検討してみてはいかがでしょうか。
掃除のやり方7つのポイント
ロボット掃除機があっても掃除の基本はおさえておくべきだと思うので簡単にポイントを7つにまとめてみました。
- 掃除の前に段取りを考える。
- 高い所から低い所へ。
- 障害物を移動してから。
- 角から順序を決めて。
- 時間をかけすぎないようにする。
- 後片付けも忘れずに。
- 上手くできたら自分を褒める。
・掃除の前に段取りを考える
いきなり掃除機を使うのではなく掃除をする前に段取りを考えるようにしておくと良いです。
段取りとは、何時までに終わらせるのか、どの順番で掃除をするのかなどです。
例えば妻と子供が買い物に出かけている間に掃除をしようと思ったら。
その時間に合わせて床だけ掃除機をかけるとか時間があるなら、はたきもかけて棚の埃もとっておこうなど考えておくことが大事だと思います。
これができるだけでダメ出しをかなり減らせますよ。
・高い所から低い所へ
汚れは重力で下に落ちてきますので、はたきをかける時や洗面所の掃除などは、床を掃除する前に行いましょう。
はたきを定期的にかけておくと棚や窓のさんなどに溜まった埃が落ちるので時間のある時にやっておきましょう。
・障害物を移動してから
掃除機をかける前に障害物は移動しておくと掃除機の無駄な電力を消費するのを防げます。
掃除機は意外と電気を使うので気をつけましょう。
・角から順序を決めて
掃除機やフローリングモップをかける時は奥側の角から手前に移動するように順序よく掃除していくと良いです。
無駄な移動が少なくなりますし綺麗になった床を出来るだけ歩かないことで綺麗さをキープできます。
・時間をかけすぎないように
これは、私がよくやるんですが掃除にこだわり時間をかけすぎて時間をオーバーしてしまうことがあります。
掃除は程よくこだわりすぎないようにしましょう。
・後片付けも忘れずに
掃除が終わったら掃除で使った道具を片付けるのを忘れないようにしましょう。
せっかく綺麗になったのに掃除道具が置きっぱなしで妻からダメ出しをもらうと勿体無いので後片付けまでが掃除と思って一度掃除を行った所を見回ってみてくださいね。
・上手くできたら自分を褒める
掃除が終わり綺麗になった所を眺めて自分自身を褒めてあげてください。
妻は忙しくて気付いてくれなかったり分かっていても何かにダメ出しをする事もありますが、掃除が終わったら少しで良いので自分をねぎらってあげましょう。
それが次の掃除をする活力につながりますので。
まとめ
掃除のやり方はできれば妻のやり方に合わせましょう。
ロボット掃除機の導入も考えてみよう。
掃除は段取りを考えて高い所から障害物を移動して角から順序よく時間をかけすぎないように後片付けを忘れずに。
終わったら自分を褒めてあげましょう。
掃除をして感じるのですが家が綺麗になるだけでなく、自分自身の心の中もスッキリし考えも整理されて晴れ晴れとした気分を味わえます。
是非自分から進んで掃除していくようにしましょう。
妻からもきっと感謝されますよ 笑。
それではゴウセツでした バイバイ
料理の基本はこちらhttps://gousetu.com/ryourinokihon/
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